
お子様の感冒、インフルエンザ、気管支炎、急性胃腸炎、急性湿疹、とびひなどの急性小児内科疾患全般に対応いたします。
また、乳児湿疹、アトピー性皮膚炎、小児喘息、食物アレルギーなどの長期管理(食事指導、生活指導、薬物治療)も行っています。小児の夜泣き・疳の虫については漢方薬で治療しています。
小児の各種診断書の記入も行っています。

感冒やインフルエンザ、コロナ、急性胃腸炎などの急性内科疾患全般に対応いたします。高血圧、高脂血症など慢性疾患の長期管理も行っております。
必要な際は、適切な専門クリニックや二次・三次医療機関へご紹介いたします。

更年期障害、月経前症候群、月経困難症、しみなどについて、各種治療を行っています。病状によっては、プラセンタ療法(保険適応)やエクオール治療(保険適応外)、ハイドロキノン外用治療、L-システイン治療も行います。
プラセンタ療法(一部保険適応あり)は古くは漢方生薬の『紫河車』に由来しており、優れた栄養補給効果が期待でき、更年期障害や体力の低下の回復、美容に効果が期待できます。注射(一部保険適応内)と内服(保険適応外)があります。
エクオール(保険適応外)は、大豆イソフラボンから腸内細菌が生み出す成分で、女性ホルモンに似た働きがあります。しかし、大豆イソフラボンからエクオールを生む腸内細菌は日本人女性の半数しか持っていません。直接エクオールを摂ることで、女性の更年期障害やアンチエイジングに効果が期待できます。
しみに対しては、ハイドロキノン外用(保険適応外)と、希望に応じて、L-システインや漢方薬(保険適応内)で治療します

細菌やウイルスなどの病原体から作られたワクチンを体内に接種することで、特定の感染症に対する免疫力を高めることが期待できます。
ワクチンを接種することにより、これらの病気にかかるリスクを減少させるだけでなく、万が一感染した場合でも、症状が軽く済むように体を守る役割があります。定期的な予防接種は、重篤な感染症を予防し、病気の蔓延を抑えるためにも非常に重要です。
実施している予防接種は主に下記となります。
※詳しくはお問い合わせください
ご希望のある方には、様々な急性、慢性病に医療用漢方エキス製剤(保険適応)を単独、または西洋薬との併用で処方します。
小児に漢方?
小児には漢方薬は飲ましてはいけないと勘違いしている方がいます。江戸時代以前にはお薬は漢方薬しかなかったことを思い起こしてください。子供も当然飲むことはできます。いろいろなお菓子や食品(ジャム、ゼリー、ココア、カレー、ソースなどなど)に混ぜることもできます。いわゆる薬膳に近いものになるわけです。頭から飲ませられないと決めつけず、だめでもともとととりあえず試してみたらと考えます。
咳、鼻水、発熱を起こし、時には発疹を伴う場合は、ウィルスや細菌に感染しています。問診と診察、必要があれば迅速抗原検査などを行い診断し、適切な治療を行います。
インフルエンザ、単純ヘルペス(、水痘には病状に応じて)には抗ウィルス剤(病気を早く治すためのウィルスが増えるのを防ぐ薬)と対症療法の(症状を軽くする)薬を処方します。
感冒を含め、その他のウィルス感染症には抗ウィルス剤(病気を早く治すためのウィルスが増えるのを防ぐ薬)がないため、対症療法の(症状を軽くする)薬だけで治療します。
急性咽頭扁桃腺炎や急性中耳炎、急性気管支炎などで細菌感染症が強く疑われる場合は、抗生物質(細菌を退治する薬)を処方します。
喘息の治療は、この数十年間でかなり進歩し、より安全で効果的に治療、予防できるようになりました。
原則として各種学会によるガイドラインに沿って病型に応じて治療を行います。例えば数カ月に1回しかゼーゼー(喘鳴)しない方と、たとえ軽くても毎月以上にゼーゼーする方とでは治療方針が変わるのです。
毎月のようにゼーゼーする方は気管支が慢性的にただれた(炎症)状態のため、簡単に様々な刺激でゼーゼーしてしまうのです。したがってそのような場合は、一旦よくなった後も気管支のただれ(炎症)を治す薬を続けます。
ゼーゼーしているときの治療
炎症を治して予防をする薬
毎月ゼーゼーを繰り返す方には、ステロイド吸入薬、抗ロイコトリエン拮抗薬のいずれか、または両方を使います。
小児の漢方薬について
ちなみに小児には漢方薬は飲ましてはいけないとか、苦くて小児は飲むことができないとか、勘違いしている方が大勢います。江戸時代以前にはお薬は漢方薬しかなかったことを思い起こしてください。子供にもみんな漢方薬を飲ませていました。いろいろなお菓子や食品(調剤用シロップ、アイスクリーム、ジャム、ゼリー、ココア、カレー、ソースなどなど)に混ぜることもできます。いわゆる薬膳に近いものになるわけです。頭から飲ませられないと決めつけず、駄目で元々と思って、試してみたらいかがでしょう。
当院では、第二世代の抗アレルギー剤、抗ロイコトリエン拮抗薬、ステロイド点鼻薬のいずれかを単剤かいくつかを併用して治療しています。鼻閉がつらい方には頓用で点鼻血管収縮剤も限定的に使うことがあります。希望される方には漢方薬も使います。
問診や症状と診察から、食物アレルギーの診断を行います。必要があれば血液検査を行います。ただし、疑いがない場合(例えば食べても症状がないことが明らかな場合)は行いませんので、検査を行うかどうかは、医師の判断によります。
食物アレルギーと診断された場合は(すでに診断されている方にも)、食事制限の指導をします。
(クリニックの業務状態によって乳幼児の採血ができないことがありますので、あらかじめお問い合わせください。)
急性の嘔吐下痢症に対しては、吐き気止め、整腸剤などで治療します。希望される方には漢方薬を処方します。
繰り返す腹痛、下痢が、過敏性腸症候群と診断されれば、漢方薬による治療を希望される方には、体質や症状のタイプに応じて処方します。
当院では、種々の便秘薬で治療しています。希望される方には、体質や症状のタイプに応じた漢方薬で治療しています。
小児の便秘症には、漢方薬やマルツエキス(水飴)で治療しています。
頭痛やめまいの方には、脳外科による診断と治療が必要な場合が時としてあります。(出血や腫瘍など)そのような方々には救急外来や脳外科に直接または紹介でかかってもらいます。
そうでない内科系の頭痛、めまい症の方々には、頓服薬として西洋薬を処方します。
頻繁に頭痛を繰り返し、予防を繰り返すのに対して漢方薬を希望される方々には、体質や症状のタイプに応じて処方します。
鉄不足は日本人女性の13%以上にも及びます。鉄分不足によって貧血を起こすことはよく知られていますが、それに至らなくても、疲れやすい、めまい、頭痛、イライラ、爪がもろい、脱毛、冷たいものが飲みたいなどいろいろな不調を起こしやすくなります。貯蔵鉄(フェリチン)を検査し、低い場合は鉄剤で治療します。
亜鉛不足は日本人の20%前後に及びます。亜鉛が不足すると、味を感じにくくなり、食欲がなくなり、髪が抜け、皮膚が弱くなり、下痢になりやすく、風邪にかかりやすくなります。多くの方々が気が付かないまま体調不良に悩まれています。亜鉛を検査し(午前最初に食事を抜いて採血します。)不足していればこれを補う薬を処方します。
血圧が日常的に140/90以上ある方は高血圧と診断します。たとえ自覚症状がなくても放置しておくと脳卒中や心筋梗塞などの血管の病気にかかりやすくなり、将来の生活の質を低下させかねません。適切な栄養管理をしても下がらない場合、あるいは栄養管理が難しい場合は降圧剤を使います。ただし非常に高い血圧が続いている場合はすぐに降圧剤を開始します。
若いのに比較的血圧が高い方や、中高年でもかなり高い場合は、ホルモン検査を行います。
135-140/85-90程度の高値血圧の方は、希望される方には体質や症状に合わせた漢方薬で治療することもあります。また、1,2種類の降圧剤でも血圧が不安定な方に漢方薬を併用することもあります。140/90以上の高血圧の方に漢方薬単独で治療することはなかなかうまくいかないためお勧めできません。
コレステロールや中性脂肪の高い方には、リスクを評価して栄養指導を行い、必要があればコレステロールや中性脂肪を下げる薬を処方します。
漢方薬でコレステロールを下げるのは難しいです。
甲状腺ホルモンが不足すると代謝が低下して、活気がなく疲れやすくなり、食べてないのに体重が増えてきます。疑わしい時には検査をし、診断がつけば甲状腺ホルモンを補う薬を処方します。
甲状腺ホルモンが過剰になると、動悸や息切れがし、暑がりで汗をかきやすくなり、食事をしいてても体重が減り、不眠症にもなります。疑わしい時には検査をし、診断がつけば甲状腺ホルモンを抑える薬を処方します。
当院では、女性に更年期障害に対して、漢方薬やプラセンタ、エクオールなどの治療を行っています。
漢方薬は、体質や更年期障害のタイプによって1~2種類を使います。
プラセンタは古くは中国で漢方薬としても使われてきており、保険で注射薬を使うことができ、補助治療として使えます。
女性更年期には大豆イソフラボンが良いことが知られています。一部の腸内細菌によってイソフラボンがエクオールに変化し、更年期女性の健康に寄与します。しかし、その腸内細菌を持ってない方が約半数いるため、その方たちは大豆を食べても効果がありません。そこでエクオールを内服することでより多くの方が効果を得ることができます。(保険適応外)
(当院では、ホルモン療法は行っておりません。)
当院では、女性に月経前症候群・月経困難症に対して、漢方薬による治療を行っています。漢方薬は、体質や症状のタイプによって1~2種類を使います。
男性型脱毛、EDに対するによる治療(デュタステリド)(タダラフィル)(グローミン)も行っています。(保険適応外)
男性の更年期障害に対して、漢方薬(保険適応内)やグローミン(保険適応外)による治療を行っています。
アトピー性皮膚炎(AD)は、慢性の皮膚病です。体質(乾燥肌体質やアレルギー体質と環境の影響(皮膚環境やアレルギー環境)によって発病します。したがって、病気は短期間で治すことはできません。子供の時ほど治しやすく、大人になるほど治しにくくなります。
良くなったかに思えても治っていませんので、地道に継続することが必要です。
RAST検査(血液検査)
この検査の必ずしもアレルギーのあるなしが確定するものではありません。アレルギーの有無の確率がある程度推定できるだけです。食べて何事も起こらなければアレルギーではないので、検査をする必要はないのです。必要と判断されたものだけが対象となります。
(不必要な検査は人間ドックと同じように自費となります。)
スキンケア
皮膚の体質や環境によってアトピーは悪化します。したがって、何よりもスキンケアが大切です。入浴の仕方、洗剤の選び方、保湿剤の塗り方、汗の管理、衣類の管理、プールの入り方などなどなどを学びます。これらをなおざりにしてアトピーの改善は望めません。
ステロイド外用薬
病状が悪化している際は、それぞれの部位に症状に応じたステロイド外用薬を必要量塗って、できるだけ早く症状の改善を図るべきです。悪い状態を放置していると様々な別の皮膚病を併発したり、アレルギー自体が悪化したり、新たなアレルギーを引き起こしたりすることがあるからです。ステロイド外用薬には、Ⅰ~Ⅴ群の種類の強さがあります。一般に症状のある部位、程度、年齢によって選び分けて使います。症状の軽減には外用薬では一番効果があります。しかしながら、この治療だけでは、塗れば軽くなる、やめると悪化するのを繰り返すばかりで、緩解状態(ステロイド外用薬をあまり使わなくてもアトピーでない人と見分けがつかないくらいいい状態)に持っていくことが難しい場合が度々あります。
そこで、以下にあるようなお薬を使って緩解状態を目指すことになります。したがってそのためにはクリニックに定期的に通う必要があるのです。
ステロイドの安全性と風評については、下記の※を参考にしてください。
モイゼルト軟膏、コレクチム軟膏、ブイタマー軟膏
とはいえ、これまでステロイド外用薬と保湿剤を中心とする治療だけでは、軽快してもステロイド外用薬を減量するとすぐに悪化し、埒が明かないという方がしばしばいます。しかしながら、現在アトピー性皮膚炎に対して、ステロイド外用薬以外の、炎症・痒みを防ぐ働きを持つ軟膏が複数使用できるようになりました。これらを上手に使うことで、ステロイド外用薬の使用を効率的に減少でき安定した状態を保つことができるようになりつつあります。いずれも新薬のため高価で、思い切って使えませんが、できる限り少ない負担で上手に使います。
漢方薬
漢方薬は、感冒などに対しては即効性がありますが、アトピーに対しては長期に休まずに続けることで、免疫調整機能を発揮して、アレルギーを緩和し、皮膚を丈夫にし、アトピーを悪化する周辺環境に対する抵抗力を上げて、結果としてアトピーを改善に向かわせる効果を期待して使います。
希望される方については、漢方エキス製剤をそれぞれの体質やその時の病状に合わせて選択して処方します。
※ステロイド外用薬の安全性について
ステロイド外用薬は開発されてから70年近く経ち、これまでの長期間の臨床経験によって有効性と安全性が詳しく知られている薬です。正しく運用すれば決して恐れるものではありません。
ステロイドの内服薬を一定量以上、一定期間以上使用すれば、全身性の副作用は必ず起こりますが、それでもなお重たい病気の治療に必要なため少ない副作用でより効果を上げる工夫はなされます。しかしながら、アトピー性皮膚炎に対するステロイド外用薬でそのような全身性の副作用が起こる使い方はされません。全身性の副作用については強力なステロイド外用薬をたくさん使うと起こりえますが(例えばⅡ群を1日10g)、そもそもそんなにたくさん処方しないからです。
局所の副作用については強いステロイド外用を一定期間使えば起こることがあり得ます、しかし、ほとんどのものは一時中止し、対応をすれば回復します。ただし、ステロイド酒さについては頑固な副作用なため、顔面に強いステロイドは一定期間以上は使いません。
※ステロイドバッシング
1990年前半のテレビ番組の影響から全国に広まりました。当時、報道番組でステロイド外用剤による副作用の特集が組まれ、最後に司会者が「これでステロイド外用剤は最後の最後,ギリギリになるまで使ってはいけない薬だということがよくおわかりになったと思います」と表現したことで、今までステロイドを使用したことがない一般の方もステロイドを怖いものと認識するようになったのです。さらに,ステロイド外用剤の副作用であるステロイド酒さの裁判に注目が集まり、マスコミの報道が過熱しました。しかし、実はステロイド外用薬は正しく使用すれば安全な薬だったのです。その後、全国放送で「悪魔の薬」との不名誉な名前をつけられたステロイド外用剤は、間違った副作用や嘘、さらにデマに振り回されることとなり、それに便乗して、アトピー性皮膚炎で苦しむ一方ステロイドに恐怖を抱く方々に付け込んで、お金儲けをたくらむ人々も大勢現れ、その被害者は多数に及びました。しかしながらマスコミはその事実をほとんど報道しませんでした。現在に至ってもステロイドを過剰に恐れ拒否する(ステロイド忌避)人々は絶えません。皆さんには正しい知識で道を外さずに治療に励んでもらいたいものです。
とは言え、現在は一層安全でⅣ群ステロイド外用薬に劣らない効果のある、新しいアトピー性皮膚炎治療外用薬(モイゼルト、ブイタマー、コレクチム)ができてきており、ステロイド外用薬の処方量は以前より減ってきています。
遺伝的な体質と環境の影響で起こる病気です。完治は難しいため、コントロールが目標になります。当院では、皮膚のスキンケア、食事を含めた日常生活指導に、vit.D外用薬やブイタマー軟膏で治療します。炎症や痒みが強いところにはステロイド配合vit.D外用薬を使います。それでもなかなか軽快しない場合には、希望される方には漢方薬を併用します。
問診と症状によって、原因やタイプを診断します。ただし、多くのじんましんは診断を確定するための特異的な検査がないため、問診が重要になります。
急性じんましん(急に起こるもので長引かない)には、第2世代の抗ヒスタミン剤で治療します。
慢性じんましん(1ヶ月半以上継続するもの)には、第2世代の抗ヒスタミン剤で治療しますが、これで効果がない方には、その他の薬も併用します。希望される方には体質や症状のタイプに応じた漢方薬を併用します。
原因の分からない繰り返す皮膚炎、あるいは長引く皮膚炎の方には、様々なもの(化粧品、洗剤、金属、ゴム・・)でかぶれている場合(接触性皮膚炎)があります。問診と症状、パッチテストで診断します。
パッチテストを行うには1週間に3,4回通院する必要がありますので、お問い合わせ下さい。
ニキビに対しては、基礎治療として、抗菌外用薬とケミカルピーリング外用薬を使います希望される方には体質と症状のタイプによって漢方薬を使います。
ニキビは皮脂が毛穴にたまり、それをエサにしたニキビ菌が繁殖して起こります。
赤くまたは化膿したニキビには抗菌外用薬を使います。 毛穴の肌質によってニキビになりやすくなるため、肌質改善薬としてケミカルピーリング外用薬を使います。
漢方薬は、体質や症状のタイプによって使い分けます。女性の場合、月経関連症状のある方はそれも併せて治療します。その方がニキビも治りやすくなるからです。
乾燥肌による痒みの方には、スキンケアの指導(入浴の仕方、保湿剤の処方と塗り方、衣類の選択や管理、汗やプールなどの日常管理・・)と痒みにはステロイド外用薬や希望のある方には漢方薬を処方します。
円形脱毛の方で漢方薬による治療を希望される方には、体質や症状に合わせて処方します。
足の指の間や内股にできるジクジクした発疹や、体にできる特有の発疹、変色した爪の変形は白癬菌による水虫(足)、インキン(内股)、タムシ(体)、爪水虫のことがあります。皮膚には抗真菌クリームを、爪には抗真菌液を塗ります。治るのに時間がかかるので気長に通院します。
小児の保育園入園の診断書や食物アレルギーのお子さんの食事指示箋、感染症の治癒証明書などの記載を取り扱っています。
各種ワクチンを行っていますのでお問い合わせください。